しょうもない
ほんと自分がいけないんだけど
最終的には"じゃあもう別れる"と言いたくなる自分がいる
別れてもいいって思っている気持ちと
別れるくらいって相手に強く当たって謝らせようとする
どっちもしょうもないけど
会うあわない
無理してる
とかでいつもいつもそんななら無理しなくていいよとか
言ってる
眠いとか
寝てたとか言われると
別に会わなくてもいいよってなる
俺の事好きとか聞かれたら自信ないけど
向こうが好きって言うから付き合い続けてて
甘えてる
向こうが好きじゃなくなるなら別に別れるけどっていうスタンスが失礼で
好きかは聞かないで欲しいけど
好いて欲しくて
都合悪くなったら別れたらいいし
別れを告げられてもうちはなんも思わないし
どうしたって傷つかないという状況に甘えてる
他の男と絡むのを我慢してる
まだ遊ぶことより彼氏を優先という
天秤にかけた時にそっちが勝つから
天秤に掛けてしまうほどまだまだ迷いがあって
つくづく最低だと思う
他の男と会ってないから最低じゃないと言い聞かせてる
気持ちの浮気なら沢山しているんだと思う
しょうもないくらいに
言葉の端々に突っかかって衝突してる
たぶん向こうがうちを好きだから目をつぶってくれてることがあるんだろうけどかなり不安にさせてはいると思う
でもその不安をぶつけてきたらうちは逃げそうだから不安をぶつけても来なくて
ただただ好きでいてくれて
一緒にいてくれればいいという
それに甘えてる
彼氏というものがありながら私はいろんな人のことを思い出して天秤にかける
真っ当に誠実に向き合うことがなんなのかわからない
120の気持ちで付き合わなければ不誠実だというのなら
私は誰とも付き合えないと思う
周りの男が0で彼氏を120で見るのはうちには無理で
周りの男が49で彼氏が50であるなら、それでいいと思っている
1ミリでも彼氏が勝ってるならいいじゃないかと
正当化しようとしてるのかな
やっと1歩
初めて前に進めたのかなって思った
なんだかんだね昔と比べたら好きじゃないのはわかってたし
いろんな人と関係持っておいて今更君が1番なんだなんて胸張って言わないけど
君が1番じゃないとしても君以上はいないんだよ
言葉で表せないくらいとてつもなく好きだった
何にも変えられない君が第1優先だった
今年の春に社会人になる
君と会う時間は今ももうないけど
これからはもっとなくなる
高校でもなくなって大学でもなくなったけど
大学入って少ししてから
君の方からフットサルのグループLINEにいれてもらえて
死ぬほど嬉しかった
君との繋がりができたから
前はメールひとつ送るのに緊張して
LINEなんて送る要件なんてなくて
どうにかこうにか見つけては連絡してたのに
今では向こうからそんなチャンスが来るんだから
君に会える正当な機会が中学生ぶりにきて
嬉しくて、やっぱ好きだなあって思ってた
なんとなくバイトとか忙しくて予定合わなくて君とのフットサルにも参加してなくて
社会人になるから
今回で最後のフットサルあるってなったのに
うちは行かないことを決断した
迷いはある
でもなんか違うんだよね
小学校の頃からのメンバーに混ぜてもらえてものすごく嬉しいのにやっぱ何話していいかわからないし
足でまといなのもわかってるし
みんながどういう気持ちでウチを誘って受け入れてくれてるのかわからなくて怖い
君がいることより気まずさが勝つ
それでも最後ならやっぱ行きたいかなって思うけど、同じ日にほかの男友達の約束があって
踏ん切りが着いた
今回の君とのフットサルは不参加だと
この決断をしてる自分にもびっくりだし
そうして改めて、あ。もう好きじゃないんだなって思った
過去の何かに囚われてたんだろうし
完全に抜け出した訳でもない
でも別に今はもう辛くないから
君のインスタをたまに見る
あー普通の大学生やってんだなって
普通に普通の人だって思った
君の顔をちゃんと見て
もうこの人は小学生でも中学生でもないんだなって
違う顔してる
私の好きな君じゃないなんて思ってしまった
実際隣にいたらあーやっぱいいなって思っちゃうんだと思うけど
隣に君がいることなんてたぶんこの先ないだろうから
私は私の大事な人を
君には君の大事な人ができたらいいな
って
SNS
私の大好きな人がインスタを始めていた
それがなんだと言う感じだけれども
初めはTwitterを始めていただけでもなんか嫌だったのを覚えている
Twitterもインスタも始めているのは知っても
フォローしていない
じゃあなんで知ってるんだって
Twitterはたまたま知ったけど
その後もフォローはしないもののなんとなくプロフィールに飛んでしまう
鍵垢だから見れないんだけどね
そんなネトストするように頻繁に見てる訳では無いけどほんと思い出したらたまに
そしたらインスタのウラル載せてて飛んだら
インスタは鍵ついてなかったから見てしまいましたね
こうなんていうか、
彼女の写真とかデートとかプレゼントとか載せてたらどうしようと思いつつ怖いもの見たさで見てしまうけど
結局自分の好きな物についてしか載せてなくてホッとした
変わらずそれが好きなのか〜って嬉しくなったり
最近はそんなものにハマってるのねって思ったり
関わりがなくなった今
彼の今を知れることが嬉しくなる
でもそういうSNSをやっているのはなんとなく嫌だという気持ちもある
不特定多数の人に彼の現状を知られることも
彼と直接じゃなくても情報が知れちゃうことも
なんとなく嫌なのだ
Twitterなんてフォローしてもいいくらいの仲だと勝手に思っているけど
なんかタイミングを逃したというか
探してフォローしました感が出てしまうのが嫌だったり
今はもう何年も音沙汰無しだから
忘れられてるくらいだと思うけど
自分からフォローして彼にどう思われるのか気にしてしまうほどに
私は彼にしつこかったw
うわーまだこいつ俺の事好きなのかよ
って思われたら彼が不快な想いをするんじゃないかつてくらいに
私はしつこかったし大好きだったわけでw
当時は別にそう思われてもよかったそれだけの事してたし、好きだったし
でも今は
そういうのとは違うというか静かに仲良くなれたらそれでいいし
不快な想いはさせたくないし
いやいやもう好きじゃないし!と言える仲でもなければ
言えるほど気持ちがすっぱりなくなったわけでもない
もしもフォローするとしても
1度彼と対面してそういう流れがあったらかな
まあそんなことこの先ないだろうし
深く考える程でもないんだけど
やっぱりなんとなく何も思わずフォローできる相手ではないし
何より自分の投稿を知られたくないという気持ちが大きいね
まあこんなこと言ってないで
今いる彼氏を大事にしろよってことで
いつまでも好きな人の呪縛から逃れられないのであった
私が欲しいもの
自分の欲しいものは
誰か一人に大切に思われることではなくて
いろんな人からの好意
求められること
思い出されること
それがすごく満たされるのに
誰か一人にそうされたら
満たされるものだと思ってた
でも違うんだよなあ結局誰でも良くて
誰かは誰かで
誰かに求められたい
そして誰か一人じゃなくて
多ければ多いほどいい
だからといって
確実に自分のことを愛してくれる人がいらないわけではなく
確かなものも欲しくて
不確かなものも欲しい
わがままで
人を傷つける欲求なんだけど
彼氏がいることによって
他の人からの好意を拒絶しなきゃいけないのってストレスで
その人からの好意も彼氏からの好意も
みんなみんな欲しい
ずっと満たされない
ずっと満たされないなら
彼氏がいなくて
いろんな人からの好意を好きなだけ受け取れて満たされないほうがいい
彼氏がいることでいろんな人からの好意が受け取れなくて満たされないなんて
とても酷くて
可哀想
自分しか愛してくれないのだから
自分もその人だけを愛して
それで満たされたら幸せなのに
彼氏と別れるつもりは無いけど
ある程度遊びたくて
この気持ちの罪悪感から逃れたいから
彼氏にも自分をいい加減に扱って欲しいなんて思うんだからほんとに最低
束縛
自分がひどく重たい人間だったのは
なんでなんだろうか
毎日会いたくてずっと何してるのか知りたくて
誰と会って何を話したのか
ねえ私のこと好き?って聞きたかった
他の誰のことも考えないで夢中になってほしくて
でもそんな関係がうまくいかないのって
誰が悪いんだろう
不安にさせる相手が悪いのか
信じられない自分が悪いのか
もともとが重たい人間なのか
そういう相手だから重たくてなっちゃうのか
今思えば
自分が重たくなってた時って、相手が自分のこと全然好きじゃなかった時だと思う
知ってるんだけど、わかってるのに見ないふりして重たくするから簡単に離れていっちゃうんだろうな
好きじゃないのわかってるのに、好きだって信じたくて好きって言って欲しかった
でもね
わたしも全然好きじゃなかったんだよね
それでも重たくなれるのは
恋に恋してたのかもね
束縛しなくなったのは
軽い女になったのは
それに全部諦めがついたせいかな
相手が自分のことをどう思ってようと関係ない
自分も相手のことをなんとも思ってないから
好きな人にすら束縛しなくなったのは
なんでなんだろう
興味がないのか
諦めたのか
あんなに重たかった自分はどこいったのか
全てを与えてくれて
120パーセント信用できる人がいたら
束縛なんてしないのかな
でもそしたら興味もなくなっちゃうんじゃないのかな
予測変換
いつ使ったのかわからない
君のあだ名の予測変換が
携帯で文字を打つ度にチラつく
どれだけ違う文字を使えば埋もれていくのか
もう使うことなんてないだろうにいつまでも予測しないでおくれ
夢と夢
久々に君の夢を見た
君は変わらなくて
すぐ見つけられるんだ
夢の中で私の友達と数人と話した
夢の中でも君と話すことはできない、他の人と一緒に輪にいないと話せない
2人で話すことはまずない
こんなにも君の事を思って君をずっと見てきたのに
昔駅でばったり会うことがあった
あの時も出会って好きになってから6年以上経ってたのに
あの時初めて君とふたりで話した気がした
話したなんてひとことふたことの程度で
君が私を見て足を止めてイヤフォンをはずしてくれたことが嬉しくてたまらなかった
あの時、君と普通に話せるんだなって感動した
君と話すことは 非常に難しいし
少し苦手なのかもしれない
だけどもすごく君と話したいといつも強く思ってた
君と同じ空間でみんなの仲に混ぜてもらうことはたくさんあった
そうやって君を好きになったし
1:1で話すことがなくても仲良くなれた気がしてた
メールのやり取りですら
今思えば3回に1回くらいしか帰ってこなくて送らなきゃよかったって後悔することが多くて
嫌われてるんだって思っては会ったら普通に話せて
君はいつも私の心を揺さぶってた
君の事を考えることが減って
思い出すことも減って
でも時々やっぱり君の夢を見るんだ
君と満足いくまで話せる日なんて来ないんだろうけど
いつか
もしいつかもっと大人になって
私の気持ちももっともっと落ち着いたら
君とサシで飲みに行って今までの気持ちを全部ぶつけてみたいと夢に思うよ
二人きりでろくに話せないから夢のまた夢の話になりそうだな