感情に名前をつける作業

いつでも過去は美しく

はてなブログ

ブログを書くという作業は割と好き

自分の気持ちを遠回しにストレートに好き放題書いて暴れる

誰かに届けるわけでもなく

誰かに届いてほしいとも思う

絶妙な空間


自分に興味を持った人しか読まない文章なんて素敵でしょ


アメブロで生息してたけど

はてなブログになんとなく憧れてた

アメブロってなんだかキラキラした世界の言葉のようで

子育てとか結婚恋愛ペット料理


有益な情報もしくは人を楽しませたりする情報を載せる場所


それと比べてはてなブログってなんだかネットに追いやられた人の生息地のようですごく心地がいいと感じるのは自分もそっち側に足を踏み入れてるからだと思う

生きるということの最低ラインに立ってる人達の言葉ってなんか

道徳の教科書のようで好き

どういうのが倫理的に正しいかではなく

生きていくために人それぞれ思い悩んでいる様を揶揄してるような文章が好き

生きることを揶揄するって

生きることに後ろ向きなのに

生きることを馬鹿にできるだけ先をいってるようにも見える

失うものも怖いものない人が強くなれるんだなって思わされる

そのくせうまく生きれないんだからほんと一筋縄じゃいかない


兎にも角にも

自分もそんなはてなブログの住人になりたいなれてるのかな