感情に名前をつける作業

いつでも過去は美しく

SEXは愛じゃないと思う

顔がタイプの人とするSEXはどれだけ価値のあることなのか

好きな人とするSEXにどれだけ価値のあることなのか

知りたかった

 

なんとなく求められたから

そんなんでしかしたこと無かったけど

別にその行為に意味は無いし

特別なことはないと思った

相性とか気持ちいとかそういうのは本当に様々だと思う

別に好きじゃない人としても気持ちいものは気持ちいし

行為をしなくても一緒にいて居心地がいいってこと

たくさんあった

 

別に好きじゃない人とやることに

大した罪悪感もなかった

 

本当は罪悪感を知りたかった

好きな人とする行為は特別なことで

好きでもない人とやることとは全然違くて

素晴らしいことなんだよと

 

私はきっと好きな人としたことがないから

知らないんだと

好きな人としたことがないから

好きでもない人とできるんだよとわかりたかった

 

好きでもない人でも

顔がめちゃくちゃタイプだったら違うのかなとか

思ったけど

 

 

全然

 

そんなこと無かった気がした

 

わからないど

 

気になる人がいて

良い感じで

顔もめちゃくちゃタイプで

 

私はこの人とやったらどんなに特別な気持ちになれるんだろうと思った

興味半分なところあったと思う

 

そもそもの人との距離が近い人だから

たぶんうちがウェルカムな姿勢をとって

そういう機会があれば

その人とできると思ってた

 

実際その通りで

 

やっぱり心の部分と

体の部分は違う気がした

 

キスをして

キスをした時に初めてしっくりくるこないはやっぱりあるんだなって思ったし

好きな人としたから特別なんてことはなくて

 

まず

あれしっくりこないなって思ってしまって

 

行為自体も

普通というかなんというか

下手とか上手いとかわからんし

 

ゴムつけろよな

w

 

ゴム無しでしてくれなかったって

ピーピーする時代を通り越してて良かったな

 

あー当たり前につけないで

外に出せばいいと思ってるタイプの人ね〜って

ゴムって知ってる?

 

なんて脳内再生してる自分がいた

 

好きでもない人の方が

ゴム付けないの〜なんて冗談まじりにツッコめるんだけど

 

好きな人だからできてもいいとか、嫌われたくなくて言えないとかそんなことは無いけど

むしろ心の距離が遠くて踏み込めない

嫌われたくないって気持ちがやっぱりあるのかな?

 

 

結論

好きな人とやっても特別なことはないし

行為の相性だと思う

 

好きな人には行為の部分を求めてないから

やりたいという感情自体があんまり湧かない

 

むしろ

やったことによって

好きな人だったはずの人に

行為であれ?って思ったことによって

この人も好きでもない人の部類に入ってしまったんじゃないか

っていう元も子もない考えになってきた

 

 

やる前は好きな人だったはずなのに

やったことによって

その他大勢と同じになった気がする

 

というか

付き合ってないのにやったことで

同じになったんだろうな

 

自分はそういうのアリだからこそ

あなたもこっち側の人なんだなっていう幻滅があったのかもしれないね

 

同類ということに嫌気がさすね

自分のしてることがいいことでは無いという自覚があるから尚更

 

なーにがいいたかったんだろうね